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自分の好きなことは元気?うつ病?

うつ状態で仕事や学校を休んでいても、自分の好きな活動の時は元気になります。
すなわち、「状況依存性」があるということです。状況によって好不調の差があるのです。ストレスがなく、安心して自分の世界にいるときには好きなことは楽しめます。気分や体調の変化では、従来型は時間や場所は関係なく継続して気分が落ち込みますが、新型は浮き沈みが激しくなっているのです。
食欲と睡眠は、従来型は味覚を感じなくなったり、食べる意欲がなくなるために食欲不審で体重が減り、不安や恐怖心が次から次へと湧いてくるために不眠になりますが、新型は食べることでストレスをごまかしたいのか、スナック菓子や甘いものを手元に置いて常に口を動かしている傾向にあります。
そのため体重が増える人が多いようです。睡眠は過眠気味になります。
逆に、仕事や勉学になるとうつが悪化する傾向があります。一見すると、怠けているように見られたり、未熟な性格のように思われたりしますが、そんな単純なものではありません。
また、「気分反応性」のため、嫌なことがあると、たちまち気分が落ち込んでしまうこともあるのです。
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うつ病の状態ってどんなの?

うつ病や心の病は、必ず精神面の症状が先に現れるわけではありません。むしろ近年注目されている仮面うつ病などは、身体症状だけが際立って現れ、なかなか心の病と気づかないケースも増えてきています。
うつ病に関すること⇒www.landsmanbook.com/を学んでいくなかで、うつ病の症状で特に多いのが睡眠障害といえます。これは一言で不眠ともいえますが、逆に睡眠のリズムが崩れて過眠になる場合もあります。
主に不眠症状を大きく分けると、「入眠障害」「熟眠障害(眠りが浅く熟睡感がない)」「早朝覚醒(夜中または早朝に目が覚めて眠れない)」があります。
これらの不眠症状があると、目が覚めても抑うつ気分が強く、後悔や自責の念や将来への悲観などに苦しみ、あれこれ悩み続けることになります。このように悩み続けることで最悪な場合には自殺をもしかねない状況になるのです。
抑うつ気分・イライラ感も「仕事のことや上司のことを考えると憂うつになる」「上司から叱責を受けた場面を思い出すとイライラ感がつのる」など状況依存的であり、常に症状が続いているわけではありません。自殺念慮も深刻味に欠けると言わざるを得ません。決して大きなストレスは抱え込まないようにしましょう。

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